本日は私が今時点で一番おすすめするカメラバッグを紹介したいと思います。街中でも違和感なく使用できると思いますのでぜひ参考にしてみてください。
Cabin Zeroとカメラケースがタウンユース向けカメラバッグとしておすすめ!
カメラバッグって種類が多い割に、デザインはTHEカメラバッグといった感じで、タウンユースには向かないものが多いですよね。最近は、ピークデザインなどのデザイン重視のバッグも中にはありますが、値段が高かったり、重かったりと中々しっかり来るものがありません。
そんなカメラバッグ沼にハマっていた私ですが、ようやく納得できる形にたどり着きました。それが今回紹介するCabin Zeroというメーカーのバックパックと、Neewerというメーカーのカメラケースの組み合わせになります。以下で詳しく見ていきましょう。
こちらが実際に組み合わせてみた様子になります。Cabin Zeroのバックパックは28L、36L、44Lとラインナップがありますが、私は気に入り過ぎて28Lと36Lを色違いで所有しており、その時の用途の応じて使い分けています。
まずは大きい方の36Lとカメラケースの組み合わせを見てみます。
ご覧のようにカメラケースはすっぽり入る上、トラベル用の三脚や、1泊2日程度の衣類を入れる余裕があります。全体が大きく開くので、カメラ機材も非常に取り出しやすいです。
カメラケースはご覧の通り、フルサイズミラーレスカメラ、交換レンズ、コンパクトカメラ、ポーチ、マイクが入るだけの容量があり、普段使いには十分すぎます。また、作りも非常によく、クッション性も高そうです。低価格帯のカメラケースの中では、間違いなくおすすめの商品です。
内側にはポケットが2つ付いており、モバイルバッテリーや充電器類を入れておくのに便利です。
また、外側にはA3サイズの書類を収納できる大きいポケットが付いています。
背中側にはノートパソコンを収納できるスペースもあります。背中側と底面はクッション素材で出来ているので、そのまま収納しても大丈夫そうです。ちなみに私の使用しているノートパソコンは14インチですが余裕で入ります。
ちょっとした旅行に使用したい、三脚もバックパックの中に収納したいという方は36Lがおすすめです。
お次は28Lの方を見ていきます。
こちらも同カメラケースがすっぽり入ります。
カメラケースを入れると残りのスペースにあまり余裕はなく、ミニ三脚や、カメラグローブなどの小物を入れると、ちょうど満杯といった感じです。
作りは36Lと同じで内側にポケットが2つと、外側にはA4サイズの書類を収納できるポケットがあります。また、背中側にはノートパソコンを収納できるスペースがあります。こちらも14インチがすっぽり入りますがあまり余裕はありません。
タウンユースがメイン、三脚も持ち歩かない、または外側のバックルに括り付ければいい、という方は28Lで十分でしょう。
どちらのサイズも、シンプルなデザインで、カラーバリエーションも多く、さらにはカメラケースと合わせても1万円ちょっとで買えてしまうので、非常におすすめです。素材や縫製も丈夫で、旅行用のカバンとして世界中で人気があるようです。カメラケースを取り外せば、通常のバックパックとしても使用できるのもうれしいポイントです。ショルダー部分が緩やかなS字になっており、非常に背負いやすくカメラ機材やノートパソコンなどで重くなりがちですが、想像以上に楽に持ち運びができました。
と、挙げればキリがないですが、とにかく高コスパでバランスがいいので、気になった方はぜひお試しください。
おわりに
”写真と動画を楽しむためのロードマップ”をトップページにまとめていこうと思います。初心者の方でも、全体を理解しやすいよう、体系的な説明を心がけています。ぜひご覧ください。
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